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今日はあきちゃんの体調大丈夫だろうか?朝起きて一番に思ったこと。それからぼーっとしていたら、また自分自身も肺が息をするとチクチク
痛むのに気づく。やばいかも・・・。 あきちゃんの薬を少しもらって、横になる。熱い湯船に使ってみたけど、温かく感じない。あきちゃんもこんな感じ
なんだろなぁ・・・と思う。今は、ふたりともくたばっては、いけない!気力!
朝食にも行けそうにないというので、一人でとりあえず、朝食をとりにホテルの下のレストランへ。
そして、SPT
(パームビーチショッピングセンター内)で両替。 アメデ島での写真を買いにMARRYDの事務所(パームビーチショッピングセンター内)
スーパーマーケットで水を買った後、昨日あきちゃんがお医者様からもらった処方箋をもって、隣の薬局へ。
フランス語と英語を混ぜて、薬剤師のお兄さんと会話。薬の飲み方について時計を書いて説明してくれた。手書き説明書付き♪
そしてホテルに戻る。

それからあきちゃんのお土産リストを聞いて、ヌーメアに買出しに。自分ではクレジットカード持っていると思い込んでいたのだけど、
所持金少なくして、バスに乗って買い物に行っていることはこのときはまだ気づいていない(ホテルのセーフティボックスに預けていたのでした)
バスの乗り方はガイドブックを見ていたのでOKでした。日本人の女性2人がいたので声をかけてみました。
朝市に行くとかで。バスの乗り方をしらなかったので説明してあげました。

途中から乗ってきた女性が隣に座りました。日本の福島の人でした。Kさんです。かおりさんは何回かニューカレドニアに来ているそうで、
買い物に街まででるとか。色々聞きながらココティエ広場に向かい、かおりさんの行くお店と私が行きたい郵便局が近かったのでしばらく
一緒に行動することに。途中近くのスーパーでお土産(ハチミツとかチョコとか)購入。かおりさんは手馴れたもので、ここのお菓子は箱入りが
少なくて薄いビニルに包まれたものが多いので、いつもクッション(エアの入ったプツプツの)を持ってきて、それに包んで持ち帰るそう。
彼女は石鹸とか香水とか香り系のお店を探していて、いつも石鹸は大量に買い込んで帰るんだって!
私はまず郵便局で書いたハガキを出した後、記念切手を買いたかったのだけど、切手は博物館横の大きな郵便局に行かないとないとか。
小切手とか小包とかしか扱ってない郵便局があるみたい。

で、途中海蛇のデザインのTシャツ屋で買い物をしようとしたら、目が点。クレジットカード忘れているし。これじゃ、現金で切手も満足に
買えないや・・・。郵便局には行ったけど、記念切手はシート売りしかしないと言われ断念。仕方ないや。ジュゴンなど私のすきな動物
や植物の切手が欲しかったのだけど、また来る理由になるし。。。(涙)(ちなみにシートは3000CFPくらい)

上はココティエ広場前の写真とその付近の町の風景。をバックにかおりさんに写真を撮ってもらいました。
ココティエ広場でポピーズのマダムに話し掛けられる。『この辺りの人は働いてないのよ。だからこの公園とかで女性2人だけでじっと座ったり
するのはお勧めしないわよ。23年前、私がきた頃はもっと治安が良かったんだけどね。文明が入ってきたから旅行者の持っているものが
欲しくなるのよ。働かなくても食べてはいけるの。海に行けば魚はとれるし、木の実もあるでしょ。働いて食べているのはよそからきた人。
車なんか欲しい場合は、アルバイトをしてお金を稼ぐのよ。昼間はいいけど優があはあまり歩かないようにしたほうがいいわよ。 』
とのことでした。実はかおりさんにこの先にポピーズというお店で日本語の流暢なムッシュがいて、かなり話し好きだと聞いていたところに、
マダムに出会って、2人でびっくり&噂をすれば・・・だねと笑ってしまいました。


かおりさんのお買い物にお付き合いした時に、偶然朝の女性2人に会う。今度は話し掛けてくれた。
旅の出会いって楽しい。嬉しかった。それからかおりさんと一緒のバスで戻ることに。
かおりさんは以前色々あって、予定外の長期滞在をしたときにお世話になったお店に向かうというので、彼女の行くところを通るバスに乗ることに。
7番バス。このバスは乗ってきたバスよりもぐるっと周るので、丁度観光にもなるなぁと思いました♪
Kさんともっと一緒に過ごしたかったけど、カードも忘れ、所持金も少ないので、断念。また会えるといいなぁ。

バスについて少し
バス代は150CFP、乗るときに運転手さんに渡すと、レシートを出してくれます。それをもらって席へ。バスの下車は、柱の赤ボタンで知らせます。

あきちゃんにオレンジジュースを買ってホテルに戻る

一度戻るとあきちゃんが吐いていて、苦しそうだったので、ココティエ広場に戻るのは断念。脱水も併発しているように見えたので、水を飲むように
勧めたけど、水を飲んでも吐いてしまうらしい。なにをしてあげたらいいのか、どうすれば楽に眠っていられるのか、本当に分からない。

結構私の中で煮詰まっていて。所持金も少ないので、SPTへ再度両替へ。ちよ子さんという方が両替をしてくださったのだけど、少し話をして
みた。『友人が来た時から体調崩していて、昨日お医者様に来ていただいたのだけど、今吐き気がとまらなくて・・・水も受け付けないんです。
そういう時ってこちらではどうしているんでしょう?なにか良い方法ありませんか・・・? 』すると、ちよ子さんが、『ちょっと待って』と電話してくれた。
実はちよ子さんの旦那さんがこちらのお医者様だとかで、色々聞いてくださって。それを知って、ボロボロ涙が出てきてしまい(恥)
『ここには命にかかわるような病気もないから大丈夫よ。お友達の症状のような風邪は流行ってないみたい。水が飲めないなら、私も経験が
あるけどスプライトを飲んだらそれだけは飲めたの。だから温かい飲み物やスプライトなんかを飲ませてみたら?それから、ちゃんと着替えさせて
気持ちからきちんとしてお茶を飲ませたり、外出するようにしなさいね。吐いたっていいのよ。ホテルの敷地内だったら問題ないから!
少し元気になったら、一緒にここにいらっしゃい。お茶だしてあげるわよ。あんまり酷いようだったらお医者様もう一度呼ぶようにしたら?
薬があわないのかもしれないしね。』
優しさに涙がとまらなくて・・・『お友達もしんどいけど貴女も可哀想ね。大丈夫よ、お友達も子供じゃないんだから』
本当に心から、ほっとして涙が出てきて。ここに来て、ずっと心配と看病が続いていたので、労わりの言葉にどっと溢れるものがありました。
感謝、感謝です。


自分用の水とあきちゃんにスプライトと水とスポーツドリンクを買って帰ホテルに戻る。
それからクレジットカードも持って、AQUAへ。

暑い日ざしだったので、とりあえずまたバスに乗って行く。歩ける距離なんだけどね(笑)
さっそく行くと、『Qさん!』と言われた。AQUAの旦那さんと昨日会って写真も見られていたから、すぐにわかられて。
なんだか嬉しかったなぁ。 AQUAの女将さんといろんな話をした。
なんとAQUAの女将さんも爬虫類好きだとおっしゃっていて、嬉しくなってつい話し込んでしまいました♪
それから昨日のマラソンの写真はもうサイトにUPされているとのことで、早速見せていただく。
またAQUAにオリンピックのメダルリストが貼り出してあって、野口みずきさんの金メダルを知ることとなり♪
涙もろくなっていた私は嬉しくて、嬉しくて、涙がホロリ。信じてたんだ、彼女が優勝すること!

AQUAであきちゃんのお友達用のお土産の石鹸や自分用とあきちゃん用にニアウリエッセンス、タヌマオイルなどを買ってホテルへ。
帰りは歩いてみました。それが上2枚の写真。天気もよくて。あきちゃんと歩きたかったなぁ。
明日少し元気がでたら朝歩いてみるか・・・と思いつつ。本当に散歩をのんびりしたい場所でした。


夕方あきちゃんと少し外を歩いてみました。吐いてはいけないので、袋も持参して。ほんの少し歩いたけれど、あまり無理はできず。
部屋に戻りました。 でも少しだけでも一緒に景色をみることができて嬉しかったよ。

あきちゃんに『もう一度お医者様呼ぼう、ね』と言って、あきちゃんもOKしたので、
ツアーガイドさんのいるデスクへ。するとなんとSPTのちよ子さんが!『つきそいの子があまりに可哀想だから、吐き止めの薬とか注射とか
あるはずだからもう一度お医者様にみていただいたら、とガイドさんに話しておいたわよ。心配になってきてみたの。』
ここまで親切にして頂いて、本当に本当に感謝感謝です。ありがとう、ありがとう、何度言っても足りないくらい。ちよ子さん、ありがとう!

ガイドさんにお願いして、私は夕食に行くことに。その前に両替したお金が足りない可能性があるので(クレジットカード支払いができなかった)
1万円ほど両替するために、ホテルのロビーへ。すると、マラソンの年代別で、4人中3位だから表彰式があるので、気晴らしに行って来たら?
とツアーガイドさんに言われた。同じツアーの男性も年代別で上位に入っていたので、一緒に行くことに。

実際もう表彰式は始まっていて間に合わないかもしれないというので、彼が『間に合わないかもしれないらしいよ?行く?あなたが行くというなら
私も行くけど。』とのこと。私は、少し気晴らししたかたので、あきちゃんはガイドさんが私が戻ってくるまで診ていてくれるという言葉に甘えることに。
『せっかくだから、雰囲気味わいに行きましょうよ』
ということで、タクシーを呼んでもらい、軍の会館へ。それが上右の写真。公民館みたいなところで、表彰式がありました。
上位の人がほとんど軍の人たちで、色んな制服の人がいっぱいいました。

ホームパーティ風で、ウェイターやウェイトレスさんが、お盆にオードブルを運んできて勧めてくれて。
ここにきてビールを少し飲むことにしました。
飲みやすくて美味しいビールでした!(^O^)もちろんナンバーワンビールです。

表彰式が進むけれど・・・ハプニング!

 


一緒にきた男性は、会場に来ていないことになっていて、結局ここで表彰されず、私は、実は3位ではあるけれど、

私よりも年齢の上の人が速いタイムで走っていたので表彰されないシステムになっていると聞かされます。
そうなんだ・・・ちょっとはがっかりしたけど、『この雰囲気を味わえただけでも嬉しいです』
と日本人でこちらに住んで一番長いという勝子さん(大会のときもスタッフと一緒に動かれていました)と話しました。
すると『そう言ってもらえてよかった』と言っておられて、その後、スタッフと交渉してくださって、私にスタッフから、トロフィーを頂けることに。
通訳していただいたところ『本当は表彰システム上、表彰されないけれど、頑張って走ってくれたので、こちらを差し上げます。』とのこと。

実はダンボール箱にいっぱい色んな種類のトロフィーが入っていて、それにヌメアマラヲンのシールを貼り付けて渡していました。
こちらではスポーツの大会が頻繁に行われているので、きっとそのためにたくさん用意しているのかもしれません。
男性の1位と女性の3位のトロフィーがまったく同じものだったり、色々だったので、ちょっと府に落ちない人もいらっしゃったみたい。
私はこういう経緯で頂いたので、もらえただけで嬉しかったですM(_ _)M勝子さんにも感謝です。
表彰されなかった男性と表彰台にのぼって写真の撮り合いをしました。また私は勝子さんと一緒に写真を撮ってもらいました。

それから上の3つ目の写真は、山岳の軍隊の方でフランス本土の人だそうです。日本人のおじさまたちが囲んで、
いい服だとか、この勲章はなんだとか質問攻めにあったあと、写真を一緒にとってもらうという人気者になっていました。
私もみんなに混じってこっそり一緒にとって貰いました。

トロフィーを眺めて、実際ここに来なかったら、もらえなかったんだなぁ・・・ロビーで決断してよかった、とも思うのでした。

帰りのタクシーまで勝子さんが手配してくれて、なにからなにまでお世話になりました。勝子さん、ありがとうございました!

部屋に戻ると、お医者様が丁度帰った後だったそうで、あきちゃんが少し吐き気がとまったようでした。
少し、ほっとしました。 あきちゃんはワンタンを買ってきてもらっていて少し食べることができたみたい。
夕食をきちんと取ってなかったので、ホテルの側の中華屋さんへツアーガイドさんと一緒に表彰式に行った男性(Iさん)とでかける。
Iさんが私たちに奢ってくださいました。(Iさん有難うございました)Iさんが、『本当にマイペースで走っていたね』と私の走りに感想を。( ..)ヾ
ツアーガイドさんも『すごい頑張り屋さんですよね。後半みんなを抜いて帰ってくるんですもの。びっくりしました。
それに、今度のことでは本当に勉強させていただきました。ありがとうござました。』といわれました。
いやはや・・・マイペースです。無理は禁物。でも諦めません。そんなマラソンが私のスタイルです(^▽^)
中華もとっても美味しかったです。

色々あったし、正直とても大変な旅だったけれど、思いがけずトロフィーを頂いたり、なによりみんなに優しさを頂き、感謝の旅でした。
30歳になるにあたって試練だったのかもね。いろんなこと考えさせられたのでした。
頑張った分、さすが天国に一番近い島。神様が居たみたい。素敵な贈り物ありがとう!

   


さて帰宅日。吐き気は止まったものの。まだまだ元気はないあきちゃん。
朝食は一緒にいけるように回復。
あまり食べれなかったけれど、少し歩けるまでに。飛行場までのバスの中もぐったりしていて。
空港ではツアーのみなさんにご協力いただいて、席を一番後ろで、椅子を倒せる場所にしてもらったり、
荷物には要介助の人につける黄色い帯をわたしの荷物とあきちゃんの荷物につけてもらう。
帰りの成田での荷物受取はかなり早く出てきたのでずっと立って待つ時間が少なくて済みました。
また、 みんなよりも先に子供や介助の必要な人が先に乗り込むのに一緒にしていただいたりしました。


やっぱり食事は喉に通らないようだったので、フライトアテンダントの人にフルーツあるか聞いてみたけど無くて。
ふと思いついて、途中で、キャンディくださいって言ったらすごくたくさんくれました♪で、あきちゃんに渡すと
少し口に含めたみたい。よかった。血糖値まで下がってるだろうし。

帰りの食事も美味しかったです。パンのおかわりもありましたよ(フライトアテンダントの人が通路をパンを持ってとおります)
また、後ろに行って気がついたのだけど、カップメンとか用意してあって、自由に食べていいみたいでした。いやぁ〜、
いたれりつくせりですね。エコノミーなのに。エアカラン、素晴らしいです。

成田について、帰宅すると夫がケーキと花束を用意して待っていてくれました。
疲れきっていて泣いちゃいました。それにすこし遅れの誕生日祝い。この人の妻で幸せだなぁと思うのでした(*^^)